経営理念物流を通じて社会に貢献する

物流事業を通じて日本経済復興に貢献すべく、戦後の混乱が残る神戸駅前の地にて平戸国治が馬一匹から創業。 昭和50年代には高まる引越しニーズからヒカリ引越センターを設立。社名の「ヒカリ」にはスピード感と「光を持って闇を制する」という想いを込めて命名。右肩上がりのヒカリ独特のロゴは、お客様、会社、社会の持続的な発展を表しています。おかげさまで創業から70有余年、地域の皆様の暮らしを運んで参りました。

「日本人が一生のうち引越しをする平均回数は5回である」という統計を目にしたことがあります。改めてこのような数字を目にしますと感謝の気持ちでいっぱいになります。社会環境が劇的な変化を続ける中、私ども引越しサービス業が果たす役割や期待は高まってゆくばかりであります。こうした中、「人財教育」と「柔軟な思考」をもとに、これまで以上におひとりおひとりの引越し作業を大切にし、「引越し作業を通じて皆が幸せになる会社創り」に邁進して参ります。